焼き春巻き
★広南病院が考える「毎日使える減塩レシピ」掲載野菜のうま味を引き出すには、やわらかな加熱がポイントです。焼き春巻きに加える千切りキャベツは、春巻きの皮の中でじっくり火を通すので、うま味が強く引き出されます。
材料
- キャベツ 1枚
- ささみ 3本
- ねぎ 1/2本
- しょうが 1/2かけ
- えのき 約1/2パック
- ごま油 大さじ1/2
- 酒 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
- こしょう 少々
- 片栗粉 大さじ1
- 春巻きの皮 ４枚
- サラダ油 適量
- ポン酢 小さじ1
作り方
- ねぎ、しょうがはみじん切りにする。えのきは細かく刻む。ささみは筋をとり細切りにする。
- キャベツは千切りにする。
- フライパンにごま油を熱し①を炒める。酒、醤油、砂糖、こしょうを加え炒め、水溶き片栗粉（大さじ1/2、残りは⑤で使用する）を加えて具材を作る。
- ③をバットなどに広げ、粗熱をとる。
- 春巻きの皮を好みの大きさに切り、千切りキャベツと③の具材をのせて三角形を作るようにおりたたむ。水溶き片栗粉をつけて閉じる。
- フライパンにサラダ油を熱し両面をこんがり焼く。
- 器に盛り、ポン酢を添える。